――日本の未来を支える異端のプリンセス・佳子様の生態を読み解きます
日本では佳子様ブームですが、実は国民の多くが眞子様のご不在に寂しさを抱いていたのではないでしょうか。
眞子様、ご無事でご帰国、何よりです。
レスター大学大学院では博物館学研究科で修士号取得を目指され、勉学に励まれました。同大学はイギリス国内では名門大学として誉れ高く、一流の研究や教育を行っている学び舎のようです。2012年にレスター大学の考古学調査チームが15世紀のイングランド王リチャード3世の遺骨を駐車場の地下で発見したり、やんごとなきテーマで調査をしています。
眞子様がひっそりとレスター大大学院で学んでいたニュースは、「HELLO!」や「The Daily Mirror」などイギリスの有名メディアのサイトにも掲載され、若く美しい日本のプリンセスの姿を世界に発信。ただ納得いかないのが「Japan's Kate Middleton」、「日本のケイト・ミドルトン」と呼ばれていること。キャサリン妃は今はロイヤルファミリーかもしれませんが、生まれ育ちは一般の中流家庭……。生粋のインペリアルファミリーである眞子様に、そのたとえはふさわしくないように存じます。