前代未聞のブサイク売り!Kis-My-Ft2から飛び出た新生ユニット『舞祭組』の泥にまみれた履歴書!

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『裸の時代』(集英社)公式本だけど4人はもちろん裏表紙。

――7人からなるKis-My-Ft2の中でも、「後ろの4人」「二軍」「バックダンサー」などと揶揄され、陰日向に追いやられていた二階堂高嗣、宮田俊哉、千賀健永、横尾渉の4人が今なぜかアツい。

 バラエティ番組をきっかけに「ジャニーズなのにブサイクキャラ」というこれまでになかった路線を確立しつつあるなか、SMAP中居正広のプロデュースでユニット『舞祭組(ブサイク)』を結成し、12月13日にはシングル「棚からぼたもち」をリリース。「BUSAIKU」の歌詞を連呼しながらのあまりにアッパーな曲調に度肝を抜かれたファンも多かろう。そこで今回は、Kis-My-Ft2の歴史のなかでも、特に泥にまみれた4人の知られざる歩みを振ってみよう。あまりの泥っぷりに、“自虐”に走る4人の姿勢に思わず納得!?


「ニセボクロの人」こと二階堂くん。

空気が読めないワンダーボーイ
■二階堂高嗣(23歳)
にかいどう たかし:1990年8月6日、東京都生まれ。B型。

 Jr.のころから、とにかく“クソガキ”として悪名高く、ジャニーさんがSMAP香取慎吾を連れてきた際にも大声で「知らね~」と言い放ったり、赤西仁に「ちゃんと踊れよ!」と注意したりと怖いもの知らず。

 その空気の読めなさ・無神経さは年齢とともに順調に成長し、冠番組『キスマイBUSAIKU!?』では、的外れな言動ばかりでまったく女性をトキめかせることができず、万年最下位。

 千賀と仲が良く、ファンの間では「ニカ千」と呼ばれているが、本人はわざとらしい振る舞いはしたくないと断言。かと思えば「千賀=天使」と無邪気に語り、ファンの心を自然に弄ぶワンダーボーイ。

 ダンスパフォーマンスが素晴らしいが、ファンの間でもっぱら話題になるのは、二階堂の泣きボクロのことばかり。数年前に突如出現したこのホクロ、薄い日や濃い日があるらしく、「自力で毎日書いているのか?」「タトゥーにしたのでは?」とわずか1ミリのパーツにファンが振りまわされている。以前はチャームポイントだった八重歯がきれいになってしまったときもファンの悲しみは大きかった。

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