杉内俊哉投手と和田毅投手の『サウスポー論』(ベストセラーズ)
第1ラウンドはキューバに敗れて2位通過し、8日から行われる第2ラウンドに進出した野球世界一決定戦・WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で3連覇を狙う日本代表・侍ジャパン。第1ラウンドでは打線がパっとせず、初戦のブラジル戦、続く中国戦で苦戦するなど、3連覇が危惧されているが、代表合宿は宮崎、第1ラウンドは福岡と、ともに地方とあって、侍ジャパンのナインたちでも特に試合では打席に立たず、球数制限によって毎試合出番のない投手陣たちの“夜のバット”が絶好調だったようだ。
まず、合宿地・宮崎での出来事だが、写真誌「フライデー」(講談社)3月22日号によると、投手キャプテンを任された巨人・杉内俊哉投手が宮崎市内の焼肉店で決起集会が行われた2月20日と合宿最終日の翌21日の2夜連続、代表宿舎と同じホテルの別室に宿泊していた、ソフトバンク時代から付き合いのある美女と2夜連続で密会。20日夜には部屋のカーテンを閉め忘れたため、濃厚なキスを交わす姿など逢瀬の様子をバッチリ押さえられてしまった。
投手キャプテンが“愛人同伴”ならほかの投手も負けてられない。