「“アムウェイ成功者”に俺はなる!」年収2000万円も夢じゃない!? ディストリビューターの野望

 では、ディストリビューターたちにとって、ネットワークビジネスの魅力とはなんなのか?アムウェイのディストリビューターたちにお集りいただき、その仕事内容と、会員同士の”つながり”について、話を聞いた──。

【座談会参加者】
A…アムウェイ歴 4年目
B…アムウェイ歴 これから
C…アムウェイ歴 これから

もともとアムウェイのスタートは、洗剤販売からだった。今では化粧品や食品、食器とバラエティ豊富な品揃え。

──本日はアムウェイ歴4年目のAさんに、これからアムウェイを始めようと思っているBさんとCさん、そしてアムウェイに対して抵抗を感じている人がほとんどだと思われる読者に向け、そのビジネスの魅力について説いていただければと思っております。その前に、BさんとCさんは、何がきっかけでアムウェイ志望に?

B 僕は3月まで勤めていた会社の同僚に誘われたことがきっかけですね。その会社は、ネット上でもよく“ブラック企業”って書かれてるんですけど、その通りで(笑)。上司は部下に暴言を吐くのが日課みたいになっていて、営業部に配属された人たちはひと月に何十人と辞めていき……。僕もそろそろ限界だなと感じていた時、アムウェイに興味を持った同僚から、話を持ちかけられたんです。

C 私も勧誘を受けたのは元同僚からなんですけど、「やってみようかな」と思ったのは、その子のお母さんの話を聞いたことがきっかけ。2人は親子二代でアムウェイをやっていて、お母さんから「私は女手ひとつでこの子を育てたんだけど、仕事はアムウェイ1本でやってきた」って話を聞いて、単純にすごいなって思ったんです。今でさえシングルマザーが働けるところは限られているのに、アムウェイでは数十年前からシングルマザーでも働けて、しかも生計が立てられるシステムになっていたわけじゃないですか。正直、最初に元同僚から誘われた時は、「怪しい商売だな」としか思わなかったんですけど(笑)。

B 僕も(笑)。でも、調べてみたら、本拠地のアメリカではオーランド・マジックというNBAチームの体育館を所有していたり、長野オリンピックのスポンサーも務めていたことがわかって、下手な会社よりよっぽどちゃんとしているなぁと。業績も安定しているし。何より「MLMはこれからの時代にマッチングしてくる」って言われてますからね。実際、アムウェイをやってる人たちの間では、「時代が追いついてきた」【註1】って、盛り上がってるみたいですし。

──MLM、つまりマルチ商法がトレンドってことですか? そんな話、聞いたことないですが……。まぁそれはいいとして、Aさんはなぜアムウェイビジネスを始めようと思われたんですか?

A 一番まともだからです!

──えっ?

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