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警察の交通取り締まりの多くが、交通安全という本来の趣旨を外れ、ノルマ稼ぎのために行われていることは周知の事実。典型的なのが一時停止違反で、徐行して安全確認していても完全に停止しなかったからと切符を切る。そんなに危険な場所なら隠れて見張ってないで、きちんと停止するよう指導すればいいのに、それだと実績にならないから、違反するのを待ち構えているわけだ。
まったく本末転倒というかマッチポンプというか。それでも違反事実があるだけまだマシで、なかには【記事A】みたいな警官もいるから始末が悪い。虚偽有印公文書作成・同行使の疑いで39歳の巡査部長が書類送検された。いったい何をしたかというと、「高校2年の少年(16)2人が前日夜11時以降に東京都豊島区内を深夜徘徊していたとする虚偽の少年補導票を作成し、同署に提出した」と、ありもしない不良行為をでっちあげ。