──6月某日、子役タレントを愛してやまない3人のダメな大人たちが、新宿の某カラオケ店に集った。彼らならではの視点で語られる、芦田愛菜の魅力とは? そして、彼らが見据える、子役業界の行く末とは?
【座談会参加者】
A…35歳、会社員。子役ヲタ歴15年。好きな子役は牧原あゆ(12歳)。
B…36歳、自営業。子役ヲタ歴11年。好きな子役は東京女子流の新井ひとみ(13歳)。
C…29歳、ニート。子役ヲタ歴14年。好きな子役は福原遥(12歳)。
ドラマや映画のみならず、バラエティ番組や記者会見などでも完璧な受け答えをして見せる、我らが芦田愛菜ちゃん。素なのか、それともやはり、計算なのか……?
──今回は、「芦田愛菜ちゃんの魅力に迫る」ということで、長年にわたって子役タレントを心から愛し、そして愛するがゆえに、常に厳しい批評眼をもって子役業界をご覧になってきた3人の猛者にお集まりいただきました。えー皆さんは……いわゆるロリコンなんですよね……?
全員 まあ否定はしない!! しかし、いつも心に「YES! ロリータ NO! タッチ」!!!(茜新社発行のロリコンマンガ雑誌「コミックエルオー」の標語)
──あ、ありがとうございます……。確かに犯罪はよくありませんからね……。さて、それでは早速ですが、皆さんから見て、芦田愛菜ちゃんの魅力とは、ズバリどんなものなんでしょうか?