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(写真/宮澤聡)
「血糊って、けっこう甘いんです。」
「血まみれですよ、私」と笑うのは、「正統派美少女×グラマラスボディ」という組み合わせの妙で我々を常にうならせてきた川村ゆきえちゃん。いまやグラドルの枠を飛び出して、映画、舞台、ドラマ、バラエティと多方面で活躍中です。
そんな彼女が吸血鬼としてほぼ全編血まみれで演技を披露するのが、今夏公開の映画『吸血少女 対 少女フランケン』。今回の"吸血鬼風コスプレグラビア"も、実は同作にインスパイアされてのものなのです。
同作は、内田春菊原作のマンガ『吸血少女』と『少女フランケン』を、同女史の元アシスタントでもある映画監督・友松直之が1本にがっちゃんこしたもの。加えて、特殊メイクアップアーティストとしてその「残酷効果」が国内外で評価を受けている奇才・西村喜廣も、監督として相乗り。ここに、いまだかつてないW原作×W監督のスプラッターラブコメディが完成したんだとか。