竹馬の友より叱責のお手紙が!!

 3月号は、ローラちゃんの表紙の写真も良かったですが、彼女のインタビューがすごく良かったです! ちょっとアホの子みたいに読めてしまう発言と、聞き手の方の強引なまとめ方がばかばかしくていい感じでした。ハーフモデルブームも終わりだなんて言われてますが、彼女はうまいこと生き残りそうな気がします。
 (横浜市西区 羅漢箋)

「小林麻央、皆藤愛子たちは電波芸者なのか?」という、キャスター特集(3月号)の見出しに笑った。「電波芸者」って久しぶりに聞いた気がする。でも、女性である彼女たちを「芸者」って呼ぶと、田原総一朗なんかにつけられていたのとは違う意味で侮蔑的な感じがして、ゾクゾクした。確かに、過剰なほど容姿が重視されていたり、カラダ使って仕事取ってるようなイメージは、まさに裸一貫の芸者っぽい。うまいこと言ったもんだ。
(広島県呉市 かるかん缶)

 私は、知的障害者更生施設に勤務しています。3月号の「知的障害者の犯罪」特集を読んで、このような記事はもっと世間に知ってもらう必要があると思いました。ノーマライゼーションが叫ばれていますが、個人的には、平等を目指すならば、障害者が犯罪を犯した場合、変に囲わずに平等に対応するべきと思いますし、当人が理解力に欠けるならば、時間と手間をかける必要があります。犯罪を犯してしまった原因の究明や、家族、福祉事務所、役所、特別支援学校、職場、施設などの対応に問題点や手落ちがなかったかということも、きちんと明らかにすべきであると思います。マスコミには障害者に対して、誤解のない報道をしてほしいと思います。誤解を生む報道が一番困ります。
(栃木県下都賀郡 荒川裕正)

 セブン-イレブンのロスチャージの記事(3月号)は、とてもタイムリーだったと思います。コンビニのオーナーやるのって大変なんだなあと感じました。コンビニはATMだけ使って、商品を買わないことも多いので、申しわけなく思うこともあります。それとは全然関係ないですが、話題になっている、中川元大臣と一緒に酒を飲んだという「読売新聞の美人記者」がホントに美人なのか気になります。教えてください(笑)。
(静岡市駿河区 石上雄基)

 なんで「サイゾー」に戸塚ヨットスクール校長のインタビューが? 私はいつも「サイゾー」を買うと、ニュースページから読んでいる。3月号もパラパラ見ていたら、彼が登場していて度肝を抜かれた。久しぶりにメディアでこの人の名前を見た気がする。元気に生きていたことに驚いた。これからも怪気炎を挙げ続けてほしいものだ。この国で元気なのは、もはやおじいさんだけなのだから。
(青森県青森市 フランク大雑把)

 街中で気になる(けど、なんとなく入れない)お店や、店名の由来などの、突撃レポートを「サイゾー」にお願いしたいです。個人的には、山手線の原宿〜代々木間(渋谷〜原宿間だったかも?)の車窓を眺めていると目にする、『へっぽこ先生』とマンションのベランダに書かれた看板が気になります。毎日の通勤中に見るのですが、「どんな先生なのか?」「なんの先生なのか?」「名前は頼りないが大丈夫なのか?」など、聞いてみたいです。そんな企画をやっていただけたら嬉しいです。もしくは、「サイゾー」的には、取材拒否のお店をあえてレポートするとか......?
(東京都世田谷区 けんみきゆう)

 かつて「サイゾー」の熱心な読者だった者です。たまたま読んでおく必要がある記事が3月号にあったため、4年ぶりくらいに購入しました。もちろん連載陣などが変わっていることは予期していたのですが、それよりも、雑誌全体が予想以上に硬直化しつつある印象を受けてしまって、寂しくなりました。もっと昔は自由だったというか、デタラメだったというか、遊びがあったと思いますが、そういうものが全然なくなってしまっていて......。「おしゃれでかっこよくて、憧れだった同性の友達に再会したら、吊るしの背広を着たマイホームパパになってた」くらいのショック。「好きだった女の子」じゃないところがミソです。傷心のあまり、投稿してしまいました。
(滋賀県大津市 里見雄司)

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