「ヤバい本・ザ・ベスト」(1月号)は久々に良かった。08年は定期購読をやめていたのだが、年明けから再開してもいいと思った。特に、『時が滲む朝』に対する中国側の反応を取り上げたのが、面目躍如だと思った所以。初の外国人作家による芥川賞受賞作、という触れ込みのわりに、1回前の川上未映子のときのほうが、明らかに受賞後の露出が多かったのは、楊逸の顔が青木さやかに激似だからだろうか。
(長野県松本市 ロドリゴKAN)
これまでは女性1人だったのに、1月号の表紙は家庭持ちと性転換者の2人。「サイゾー」らしいですね。ところで、「どっこい人生」は単行本化する予定はないのでしょうか?
(東京都港区 斉藤さやか)
どうなるのか、と思ってましたが、長井秀和の連載はやっぱり終わるんですね。ずいぶん昔からやっていたような気がしますが、どうだったかな。さすがにもうやらないんですか? 地味にけっこう好きだったんですが。
(岩手県盛岡市 次は長井道場で)
はるな愛は男でも女でもなく「ニューハーフ」という性別だけれど、椿姫彩菜は「女性」だ。椿姫彩菜はもしかしたらそのうちに、バッシングに遭うことがあるかもしれない。その裏には女性からの嫉妬があるだろう。それでも、女性から嫌われるということは、女性として認められているということだから、自信を持って強くしたたかに生きていってください......というか、それができてこそ本物のオンナだ。
(兵庫県尼崎市 F)
1月号も、ハイジニーナの写真がすごかった。おちおち立ち読みもできないので買って帰った。もしかして、そういう戦略?
(東京都渋谷区 ハイジニーノ)
泰葉の連載が「サイゾー」で始まるのを、今か今かと待っているのですが、全然始まる気配がなくて、非常に残念です。しかも1月号では「新恋人発覚?」とか書いちゃってるし......。あ、窪塚君と対談とか、どうですか? 歌を歌って生きていきたい、という共通点もあるんだし。
(静岡県富士宮市 ひなこ)
ついに撤退を電撃発表したホンダF1と、参戦継続を表明したトヨタF1の裏話が読みたいです。ホントのところはどうなっているのか? すごく知りたいです!!
(名古屋市北区 安藤由行)
超ミーハーで野次馬っ子な私にとって、暴露ネタ満載の「サイゾー」はまさにバイブルのよう。いつも欠かすことができない、大事な存在です。特集してほしいネタは、キャスター&アナウンサーの裏話。女子アナ同士の派閥とか、タレントに手をつけられちゃった子とか。あとは、『めざましテレビ』の大塚キャスターによる、お天気キャスター皆藤愛子さんへのセクハラ言動とか(山本高広さんに物マネされるぐらいです)。
(東京都八王子市 ねこめ)
12月号ではM-1の話題がありましたが、真相はどうあれ、そういう記事を読んでしまうと、もともと熱心に見ているタチでもないので、余計に興味をなくすような。あるいは、今年はどんなシナリオがあったのかと、うがった見方をしてしまいそうですね。サンドウィッチマンは地元・仙台のヒーローではありますが。
(仙台市青葉区 まつかぜ)
世界のナベアツ氏が「R-1ぐらんぷり」を出場辞退されましたが、その辞退理由が「後進に道をゆずる」とのことでした。なんかヘンです。1人辞退したところで、「道をゆずれる」とは思えないし、「R-1ぐらんぷり」に旬な芸人が出て、しのぎをけずることで、お笑いブームを保つことができると思うのですが。 お笑い番組が増え、チャンスは以前より多いはずなのに、それでもテレビに出られない芸人が多いということは、単なる芸人の供給過剰ではないのでしょうか?
(宮崎県宮崎市 アイケルバーガー)
内定取り消しで、代わりに学生1人に100万円を支払った企業がありましたが、それだけ金出せるんだったら、内定者の半数くらいは雇用できたのでは? と、ニュースを見ながら思いました。そもそも、お金の問題じゃないでしょうに。来年からどうも人事部配属になりそうなので、他山の石としたいところ。
(大阪府枚方市 松石了)