【今月の映画】
『FUCK』言論の自由への規制が厳しくなったブッシュ政権下で、言語学者や保守派の議員、映画監督らへのインタビュー、さらにはニュース映像などのフッテージを通じて、ド真面目に"FUCK"について考察した問題作。町山氏は、日本語の字幕監修を担当。
監督/スティーヴ・アンダーソン(写真右) アニメーション/ビル・プリンプトン インタビュー出演/アラニス・モリセット、ケヴィン・スミス、ハンター・S・トンプソン、チャックDほか 配給・宣伝/ムヴィオラ 11月10日より、シアターN渋谷にてロードショー
『FUCK(ファック)』。
それがこのドキュメンタリー映画のタイトルであり、テーマだ。