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【石丸元章×海猫沢めろん×吉川浩満】“感染文学”のススメ(後編)

2020年6月21日 11:00

(前編はこちら)

――このコロナ禍はジャーナリズムや医療、経済の側面から語られがちであるが、今の状況を冷静に見つめ、サバイブするために必要とされるのは“文学”の視点かもしれない――。カミュ『ペスト』や小松左京『復活の日』が再評価されている中、石丸元章、海猫沢めろん、吉川浩満の3人が本当に読むべき“感染文学”について語り倒す!

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『復活の日』(角川文庫)

●現実より先行した小松左京の想像力

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