世界的な“むし”の権威が語る!――技術革新で変わる採取と新種の発見
2020年12月21日 11:00
2020年5月27日 11:00
――この20年以上、J-POP界のラブソングの女王として君臨してきたaiko。かつてTOKIO・国分太一や星野源と交際・破局したことでも知られる彼女は、その歌詞が時に“呪い”のようだとあげつらわれたりもするが、これほど人気を保ち続けるのは驚異だ。そんなaikoのポテンシャルを、徹底的に考察する!
(絵/藤本康生)
1998年にデビューし、これまでにシングル39枚、オリジナルアルバム13枚を発売。『NHK紅白歌合戦』には直近の2019年を含めて14回も出演し、44歳になった今もなおラブソングの担い手として人気をずっと保ち続けているシンガーソングライターのaiko。歌詞について本人は、「きっかけはね、絶対あったことじゃないと書けないんですよ。でも、その分良い事も悪い事も想像するのが好きなんです」(エンタメ系ニュースサイト「TOKYO FM+」16年6月6日付」)と、実体験と妄想を合わせて書いていることを明かしているが、事実、プライベートでもTOKIOの国分太一や今ほど名前が知られていなかった頃の星野源と浮き名を流し、それぞれ「結婚間近」と報じられたこともある(が、いずれも破局)。そんなaikoは、なぜこんなにも支持され続けているのだろうか――。
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