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大阪のラップシーンを見つめてきたキーマンに聞く――HIDADDYが語る大阪ラップの変遷と未来

2020年5月22日 11:00

――ふざけた曲のようだが、9枚目のアルバムが『王手』なら、10枚目で“王”と成る、とのことでこのタイトル。一聴した者を楽しませ、設定されたテーマを掘り下げる貪欲さ、リリックに散りばめる奥行きのある曲の作り方には、ベテランの貫禄を感じさせる。

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(写真/cherry chill will.)

 大阪のヒップホップ、特に日本語ラップにフォーカスした本特集の場合、その歴史について語ってもらう人は誰が相応しいか? と考えると、真っ先に浮かぶキーマンは、やはりHIDADDYだろう。

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