世界的な“むし”の権威が語る!――技術革新で変わる採取と新種の発見
2020年12月21日 11:00
2020年5月17日 11:00
――“関西トラップ”や“DIRTY KANSAI”などと呼ばれ、近年、異様な盛り上がりを見せている関西のラップ・ミュージック。新型コロナウイルスの感染拡大が現在ほど騒がれる前、本誌は現地へと足を運び、このムーヴメントの狂熱を象徴するようなラッパーやクルー、コミュニティの密着取材を敢行した。これは、その生々しい記録である。
大阪の〈club JOULE〉でのパーティ「TRAP TOWN」で狂熱のライヴを繰り広げたJin Dogg。フロアでは観客がモッシュを巻き起こした。
2010年代後半より関西からユニークなラッパーたちが続々と現れ、全国的にも注目されている。本特集ではこの動きの実態に迫るが、まずは“関西ラップ”の歴史をざっと整理したい。 『ルポ 川崎』(小社)の著者で音楽ライターの磯部涼氏は、こう語る。
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2020年12月21日 11:00
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