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高校生がアート市場を覆す!?――初出品作品が4800万円! どうなる? AIアートの真贋(後編)

2020年3月 3日 11:00

(前編はこちら)

――最新のAI技術を使って描いた絵画が、出現してきている。そんなAIアートがクリスティーズで約4800万円で落札されたことも話題になったが果たして、それらの作品は人類のアート領域を進化させていくのだろうか? すでに多数のアーティストがAIアートをつくりつつある中で、キーマンや作品を紹介しながらアートフォームの最新系を見ていく。

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アーティスト集団「Obvious」。AIを駆使してさまざまな作品を生み出しており、日本スタイルで作成された「Katsuwaka of the Dawn Lagoon」も出品予定。浮世絵とデジタルが融合したような作品となっている。

AIアートの著作権は誰のもの?

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