世界的な“むし”の権威が語る!――技術革新で変わる採取と新種の発見
2020年12月21日 11:00
2020年3月 2日 11:00
――最新のAI技術を使って描いた絵画が、出現してきている。そんなAIアートがクリスティーズで約4800万円で落札されたことも話題になったが果たして、それらの作品は人類のアート領域を進化させていくのだろうか? すでに多数のアーティストがAIアートをつくりつつある中で、キーマンや作品を紹介しながらアートフォームの最新系を見ていく。
アーティスト集団「Obvious」。AIを駆使してさまざまな作品を生み出しており、日本スタイルで作成された「Katsuwaka of the Dawn Lagoon」も出品予定。浮世絵とデジタルが融合したような作品となっている。
2018年10月25日、パリを拠点とする3人組のアーティスト集団「Obvious」が、人工知能(AI)を使って生み出した絵画『エドモンド・ベラミーの肖像』(Portrait of Edmond Belamy)をオークションに出品。美術品オークションハウス・クリスティーズを通じて、高額で落札されたというニュースが報じられた。“AIアート作品”が、大規模なオークションを通じて正式に落札されたのは史上初のこと。最終的な落札価格は43万2500ドル(約4800万円)と当初の予想を大きく上回るものとなった。
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