サイゾーpremium

Home

現代社会のタブーを暴き出す!――まるで、次世代のバンクシー! シニカルに社会を斬る美術作家

2020年2月21日 11:00

――バンクシーが一種のブームになっている。彼の社会風刺とユーモアが世に浸透しているということだが、こうした活動を行っているのは、何もバンクシーだけじゃない。ここでは、バンクシーブームの今だからこそ、現代社会のタブーを打ち破るようなアーティストたちを紹介していきたい。

2003_P036-041_P36_320.jpg
東京都知事の小池百合子氏までも「バンクシーらしき落書き」に喜ぶ、今の日本。

 昨日の記事でも紹介したように、イギリスを拠点として活動する匿名のグラフィティライター、バンクシーの人気が続いており、今年は3月15日から「バンクシー展 天才か反逆者か」(横浜 アソビル)や8月から「BANKSY展(仮称)」(東京・寺田倉庫 G1ビル)などの展覧会開催が予定されている。

※au IDログイン画面へ遷移します。

close

auスマートパスに戻る