チャート上位は同じ顔……【オリコン】ランキングが“変われない”理由
2020年1月18日 08:00
2018年8月19日 11:00
事業を拡大するアソビシステム
一時期ほどの快進撃は見られなくなったものの、安定した活動を続けるきゃりーぱみゅぱみゅ、いまだ根強いファン層を持つPerfumeの全面プロデュースを手がける中田ヤスタカなどのマネジメントに加え、読者モデルも多数抱える。去る7月末には設立10周年の一環で、大型フェスが開催されたが、小室哲哉との業務提携は、果たして――。
5億円詐欺事件の初公判から約10年が経過した現在。果たして、裏方の業務に徹することで約6億円にも及ぶ借金は、完済できるのだろうか。
今年1月、「週刊文春」(文藝春秋)のスクープによって明らかとなった音楽プロデューサー、小室哲哉の不倫スキャンダル。報道を受けて、小室氏自ら記者会見を行い、看護師との不倫自体は否定しつつも、騒動を起こしたことを謝罪し、そのケジメとして引退を表明、世間を驚かせた。さらに、妻であるKEIKOの介護活動に対する悩みや、自らの体の衰えなどについても暴露し、世間からは同情の声が聞こえた。しかも、これまで文春砲によって数々の芸能人の不倫問題を暴いてきた文春への逆バッシングも巻き起こった――が、執拗な追加取材によって、小室氏が記者会見で語っていた内容のほとんどが虚偽であり、介護らしい介護は、なにひとつ行っていなかったことが文春7月12日号に掲載された。事情を知る芸能事務所幹部A氏が語る。
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