チャート上位は同じ顔……【オリコン】ランキングが“変われない”理由
2020年1月18日 08:00
2017年4月18日 11:00
宇多田ヒカルがソニーへ巨額移籍
2010年に「人間活動」の専念を宣言し、その後しばらく活動を休止したものの、16年に再開し、昨年は久しぶりにアルバム『Fantôme』をリリースして再注目を浴びる宇多田ヒカル。そして今年2月、所属していたレコード会社ユニバーサルを抜けて、ソニーへ移籍することを発表したが、トンデモない金額で契約が交わされたという。
16年8月、宇多田ヒカルが前作から約8年半ぶりの6thアルバム『Fantôme』を発表。今年1月にセールスが100万枚を突破した。
去る2月9日、宇多田ヒカルがユニバーサル ミュージックとの契約を満了し、3月1日付でソニー・ミュージックレーベルズへ移籍することを自身の公式ブログで発表。宇多田はもともと1998年に東芝EMI(当時)からデビューしているが、同社が2013年の組織改編によりユニバーサルに吸収合併されたことで、彼女もユニバーサル所属のアーティストとなった。よって、宇多田にとっては今回が初の“移籍”となる。
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