世界的な“むし”の権威が語る!――技術革新で変わる採取と新種の発見
2020年12月21日 11:00
2013年10月18日 11:02
――バーニングの周防社長と、笠岡総裁を結びつけるきっかけになった「バーニング銃撃事件」。暴力団も暗躍したとされる、メディアが黙殺してきた事件の真相とは?
『別冊カドカワ×GLAY』(角川マガジンズ)
東京・赤坂にあるバーニングプロダクションの事務所に、2001年5月と10月、2度にわたって、何者かにより銃弾が撃ち込まれた。
「健全であるべき芸能プロダクションに2度も銃弾が撃ち込まれたんですから、マスコミは真相究明に動かなければいけないはず。ところが、バーニングは警察に被害届すら出さず、ほとんどのメディアは”ドン”に気を使い黙殺、世間の事件への関心は薄れ、真相は謎のままです」(夕刊紙記者)
だが事件から12年、今年6月に出版された、元関東連合幹部・工藤明男の著書『いびつな絆 関東連合の真実』(宝島社)に同事件とつながる記述が出てきた。
「関東連合は、当時の芸能界のトラブルにも関わってきた。たとえば一時期大手プロダクションB社とビジュアル系ロックバンドGの所属事務所との間で版権トラブルが発生したことがある。G側のバックには住吉会系N興業が介入してきたのだが、この時、B社S社長のボディガード役として駆り出されたのが関東連合だった」(同書より)
これについて、ある芸能関係者は「B社S社長とはバーニングプロの周防。GとはGLAY。所属事務所は、当時所属していた『アンリミテッドグループ』。当時、周防社長と『アンリミテッド』の真下幸孝社長との間で、金銭トラブルが発生していたんです」と解説する
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