――「CanCam」専属モデルを卒業し、女優として足場を固めつつある彼女が挑んだ“グロすぎる”映画。本気で恐怖を感じたシーンとは?
(写真/西田周平)
「今まではアクションでも、やっつける側ばかり演じていたから、こんなにズタボロの役は初めてで……怖い思いも結構しました」
そう語る高橋メアリージュンは、本格的に女優業を始めて4年になる。今回出演したのは映画『シマウマ』。エグすぎる拷問描写に定評がある同名マンガ原作で、3月に公開された先行ビジュアルでは、四肢を拘束され、おぞましく変貌した包帯巻きの顔を晒している。