「ゲスの極み乙女。『両成敗』スペシャルサイト」より
ベッキーとの不倫騒動の渦中にある「ゲスの極み乙女。」川谷絵音とかかわった人物に、立て続けに不幸が訪れたことで、ネット上では「ゲスノート」「ゲスの呪い」と呼ばれ、話題となっている。
■川谷との不倫騒動でベッキーが10社あったCMが全て飛び休業を宣言。
■甘利元経済財政政策大臣が記者会見でゲス極の「私以外私じゃないの」の替え歌を歌ったが、その後、金銭授受疑惑で辞任に……。
■SMAPが15年発売のシングル曲「愛が止まるまでは」で川谷に楽曲提供を受け、その後、グループは空中分解の危機に陥り、メンバーが番組で公開処刑と称される謝罪中継を生放送でおこなうはめに。
■昨年末のNHK紅白歌合戦にゲス極が初出場。歴代最低視聴率39.2%を記録。
■SEKAI NO OWARIのFukaseが昨年交際していたきゃりーぱみゅぱみゅと川谷との集合写真をアップ。3カ月後に破局。
芸能界・政界で起こったこれらに加え、なんと経済界でも「ゲスの呪い」に悲鳴の声があがっているという。
「ゲス極の所属事務所であるSPACE SHOWER MUSICを運営しているスペースシャワーネットワークが1月末に今期経常利益を78%に下方修正。その後株価は急下降、2月1日には14%以上も暴落しています。株主が集まる掲示板には『ゲスの呪いは恐ろしい』というコメントが並び、さらなる下落に震えています。一方で、“ベッキー効果”でゲス極のCDが売れまくっていることもあり、業績のV字回復を期待している人も多い。会社側は株主のためにも必死で赤字を埋めなければならず、ベッキーが休業しようとも、稼ぎ時の今のタイミングでゲス極を休ませるつもりはまったくない」(経済ライター)
「呪い」が本当ならスペースシャワーネットワークのさらなる暴落は必至だが、さてどうなるか・・・・。