サイゾーpremium  > ニュース  > 柔らか~いニュースしか読めない!? 【生野陽子アナ】の悪評
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『耐えて、咲く』(講談社)

 大幅にリニューアルしたフジテレビの『スーパーニュース』だが、どうも評判が芳しくないようだ。目玉のひとつであった生野陽子アナの起用も聞こえてくるのは悪評ばかり。早くもキャスター失格という声すらあるという。

「『めざましテレビ』出演の最終日でタレントまがいの結婚報告をしたことについて『報道キャスターの自覚がない』とスタッフから総スカンをくらっています。初日は御嶽山の噴火の取材で現地から中継がありましたが、慣れない現場レポートに悪戦苦闘していました。スタジオに戻ってきてからは担当するのは柔らかめなニュースや企画物ばかり。重要なニュースはまだ任せられないようです」(フジテレビ関係者)

 報道番組に不慣れなことを差し引いても実力不足は否めないといったところか。「めざましファミリー」の庇護のもと、ぬるま湯に浸かってきたツケがまわってきたという指摘もある。

 そんな生野と比べ後輩の椿原慶子の評価をする声が上がっているという。

「報道メインにやってきただけに現場慣れしているし物怖じしない。何かとうるさい安藤優子をしっかり支えています。同期の加藤綾子の影に隠れていますが、上層部は将来はニュース番組を任せるべく育てる方針のよう。正直、生野の使い道に頭を悩ませているというのが現状です」(前出)

 リニューアルしてわずか1カ月弱で早くも崖っぷちに追い込まれた生野アナ。名誉挽回することはできるのか!?

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