↑画像をクリックすると拡大します。(写真=Shoda Masahiro・D-CORD)
年末年始には特番への出演ラッシュで、そのすさまじい勢いを見せつけていたAKB48だが、1月1日にノースリーブスが1stアルバム『ノースリーブス』(エピックレコードジャパン)を発売したことを皮切りに、同19日にはフレンチ・キスが2ndシングル『If』(avex entertainment)、26日には板野友美がソロデビューシングルの『Dear J』(KING RECORDS)をリリースし、さらには大島優子ら4人で編成された新ユニットのnot yetが結成されるなど、2011年を向えるや否や、ソロやユニットでの動きがめまぐるしくなってきた。
そんな中、昨年の3月には4thシングル『アッカンベー橋』で、オリコン週間ランキングの1位を獲得もしている、AKB48で最も元気なスピンアウトユニット『渡り廊下走り隊』(以下、渡り廊下)が、満を持して2011年第一弾シングルを発売したのだ。しかも、今回はメンバーに小森美果(16)と岩佐美咲(15)の2人を加えた7人編成の『渡り廊下走り隊7』(以下、セブン)へと進化を遂げるという、サプライズのおまけ付き。