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神保哲生×宮台真司 「マル激 TALK ON DEMAND」 第25回

裁判員に求められる"民度と良識"の懸隔

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──12月初旬、来年5月から始まる裁判員制度に向けて最高裁が一斉配送した、裁判員候補者への通知が到着した。既報の通り、専用コールセンターには候補者からの問い合わせが殺到し、あらためて裁判員制度導入の実感を感じさせた。「裁判員にのしかかる負担」「公判前整理手続と裁判の簡略化によって失われる精密司法」「冤罪や誤判の可能性が高まる危険性」などを指摘し、裁判員制度に強く反対の意を表明している元裁判官・西野喜一氏、ジャーナリストの斎藤貴男氏とともに、その問題点と内在するリスクについて考える。

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【今月のゲスト】
西野 喜一[新潟大学大学院教授]

斎藤 裁判員制度が開始される来年5月21日まで、いよいよ半年を切りました。しかし現在でも、同制度には問題があるという意見が少なくありません。今回は、昨年8月に『裁判員制度の正体』(講談社現代新書)を出版された、元裁判官の西野喜一・新潟大学大学院実務法学研究科教授をゲストにお招きし、神保さんの取材で見えてきた問題点を踏まえながら、この制度について徹底的に議論したいと思います。

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