初対決!ガテン系男子 下ネタ口撃に唖然
関連タグ : 200909 | 合コン | 水谷舞
元JALのCAで、合コンでお相手した企業は150社以上!の自称"合コン総研アナリスト"水谷が、実地調査(=合コン)をベースに上流メンズを辛口ジャッジ!
【今月のターゲット】 ガテン系男子
業務用エアコンの新規設置、洗浄、修理、点検までをトータルで行う空調設備業界。温暖化の影響も手伝ってか、この業界は大忙し。そんな蒸し暑い日本の夏を陰で支えているのは、ニッカポッカのガテン系空調マン。当企画初の肉体労働者=ガテン系との合コン。お寒い空気になるか、熱気に包まれるかは彼らの腕次第!?
これまで「合コン四季報」では大手一流企業を中心に扱ってきましたが、「夏は冒険!」ということで、今回は、名もない会社で空調整備を行うガテン系に挑みます。期待と不安を抱えて、出勤です!
オネエ編集者登場! 小学館の未来は?
関連タグ : 200908 | 合コン | 水谷舞
──元JALのCAで、合コンでお相手した企業は150社以上!の自称"合コン総研アナリスト"水谷が、実地調査(=合コン)をベースに上流メンズを辛口ジャッジ!
【今月のターゲット】小学館
出版業界第2位の小学館。伝統の学習雑誌「小学一年生」に始まり、「CanCam」などの赤文字モテ雑誌、成人向け雑誌「sabra」、コミック、辞典などまで抱え込む総合出版社。未曾有の出版不況で、青天井に経費が出てきた〝四次元ポケット〟も縮小傾向。出版社の中では比較的マジメなイメージを持つ同社の夜の顔とは?
出版不況もなんのその。文系学生の憧れの就職先であり続ける大手出版社の中でも、今回は、いまだ業界随一の高給取りである小学館をリサーチ。合コン総研アナリスト、水谷舞の出勤です!
「報道のTBS」は、この男が甦らせる!?
関連タグ : 200907 | 合コン | 水谷舞
元JALのCAで、合コンでお相手した企業は150社以上!の自称"合コン総研アナリスト"水谷が、実地調査(=合コン)をベースに上流メンズを辛口ジャッジ!
【今月のターゲット】TBS
民放ではいち早く全国的な報道網を構築し、ニュース番組にも注力してきた「報道のTBS」。が、そんな生真面目さは時代にマッチしないのか、バラエティブームにも乗り遅れ、現在、キー局では視聴率4位に甘んじる結果に。しかし、テレビには、高い公益性を持つ報道は不可欠。ここはあえて、TBSにエールを送りましょう!?
4月から、報道・情報番組を中心に大幅改編を行ったTBS。視聴率、業績ともに苦戦中ですが、合コン総研としては、依然華やかで憧れの職業というイメージが強いテレビ局男子にズームイン!(ⓒ日テレ)しないわけにはいきません。「報道のTBS」よ、大丈夫か。合コン総研アナリスト・水谷が出勤です!
東大出の総務省官僚 合コンでの"公僕"ぶり
関連タグ : 200906 | 合コン | 水谷舞
──元JALのCAで、合コンでお相手した企業は150社以上!の自称"合コン総研アナリスト"水谷が、実地調査(=合コン)をベースに上流メンズを辛口ジャッジ!
【今月のターゲット】 総務省
外務省、財務省と並ぶ行政の心臓部・総務省。行政組織の管理、地方行財政、消防防災、郵政などの幅広い業務に加え、テレビ、携帯、インターネットなど、放送や通信に関したあらゆる事業の許認可権限を持つ。そんな同省の官僚といえば、お役人中のお役人。エリート臭がぷんぷん漂ってきそうだが、合コンでははたして......。
雇用不安が強まる中、安定度抜群の公務員人気も再燃中。では、合コンから見える、彼らの安定度はいかほど?ということで、「キング・オブ・公務員」である総務省キャリア官僚に焦点を当ててみます。
今回は白金台にあるピザの名店にて、2:2でスタート。「お金ならいくらでもあるよ。若くてキレイで料理上手な女性がタイプ」と言い切るG氏は40代の米系外資系証券マンで、東大法学部卒。片や本日の主役A氏は30歳。同じく東大法学部を卒業後、総務省入省。ソース顔に銀縁メガネが、いかにも高級官僚たる雰囲気を醸し出しています。
さて、早速始まった恋愛トークでは、好きな男性のタイプを順々に聞かれ、水谷が「仕事ではSキャラだけど、プライベートはM。Sの優良物件お待ちしていま〜す」と言うと、A氏はSっぽい笑みを浮かべ、機嫌よく体を向けてきました。しかし、「薄いカオが好きなんです」と続けると、ガッカリ。それでも、水谷の友人のパパが某県知事に当選した話を振ると、「近いうちに、こいつも出るんじゃないかな」とG氏に肩をポンと叩かれたA氏は、まんざらでない表情に変貌。"自分好き"ぶりがうかがえます。ちなみに、官僚出身の政治家は多いですが、総務省入省→地元の有力者の令嬢と結婚→出馬という、黄金のパターンがあるのだとか。そんな高級官僚の妻を希望する人のために、A氏に「女の子につくってほしい料理」を聞いてみると、答えは「カレー」。このハードルの低さは、多くの女子に希望を持たせることでしょう。官僚とて公僕、国民には優しくなければいけません。
合コンにはバスで! 困窮NECの誠実さ
関連タグ : 200905 | 合コン | 水谷舞
──元JALのCAで、合コンでお相手した企業は150社以上!の自称"合コン総研アナリスト"水谷が、実地調査(=合コン)をベースに上流メンズを辛口ジャッジ!
【今月のターゲット】NEC
通信設備事業では国内首位を誇り、連結従業員数15万6000人を擁する日本電気。しかし、いまや不況で社内は激震中。果たして、日本を代表するメーカーの行く末は?
今回は、同社で商談支援や顧客の要望を技術部門にフィードバックするという重要な任務を背負うNECマン2人が登場。でもなんか、いつもと匂いが違う!?
不況が直撃の製造業。今回は、そんな中から日本を代表するメーカー・日本電気(NEC)にスポットを当ててみましょう。
今回の合コンスポットは、水谷がセレクト。広尾のオトナ系イタリアンで、2対2でスタートしました。
まじめさが新鮮! エーザイのうぶさ♥
関連タグ : 200904 | エーザイ | 合コン | 水谷舞
──元JALのCAで、合コンでお相手した企業は150社以上!の自称"合コン総研アナリスト"水谷が、実地調査(=合コン)をベースに上流メンズを辛口ジャッジ!
【今月のターゲット】 エーザイ
医療制度の発達した国内市場に支えられ安定した成長を見せてきた医薬品業界も、最近はM&Aなどによる再編の嵐が吹き荒れている。そんな中でも、合併などせず、業界上位に居座るエーザイが今回のお相手。中途採用もリストラもほとんどなく、エーザイイズムが純粋培養されているという同社の、合コンのお手並みとは?
未曾有の不景気でも、高齢化、成人病患者増加などの影響で内需健在の製薬業界の合コン事情とはいかほどのものか? 今回は大手製薬会社のエーザイがターゲット。
合コン総研・水谷舞の出動です!!
下ネタもOK これぞ電通マン!?
関連タグ : 200903 | 合コン | 水谷舞 | 電通
──元JALのCAで、合コンでお相手した企業は150社以上!の自称"合コン総研アナリスト"水谷が、実地調査(=合コン)をベースに上流メンズを辛口ジャッジ!
【今月のターゲット】電通
広告代理店最大手の電通。前回は、業界内に轟く、同社の豪放なメンズたちの素行を調べるため合コンを開催するも、彼らの磨き抜かれた芸と紳士的な態度に、ちょっと拍子抜けした合コン総研の水谷。いやいや実態はこんなものではない! と疑うことをやめない本誌と水谷は、メンバーを変えて、合コンに挑むことに──。
前回の電通への合コンでは、当コラムに書かれることを警戒してか、電通メンは終始お行儀のいい態度。そのため、編集長から「ならば、相手を変えて、再び電通を調査せよ!」との指令が......了解! 合コン総研・水谷、出勤します!!
沈みゆく電通の華麗なる"一気"
関連タグ : 200902 | 合コン | 水谷舞 | 電通
──元JALのCAで、合コンでお相手した企業は150社以上!の自称"合コン総研アナリスト"水谷が、実地調査(=合コン)をベースに上流メンズを辛口ジャッジ!
【今月のターゲット】 電通
電通は、広告代理店最大手。華やかなマスコミ業界の最上位に位置するためか、そこで働く電通マンに関して、「合コンでひどい目に遭った」とか「自分の顔入り年賀葉書を見せびらかすナル男がいる」といったゴーマンぶりを告発するタレコミが合コン総研にも寄せられていた。それゆえ今回は、厳戒態勢で調査に臨むことに──。
今回は、サイゾー編集長からの「メディア業界を調査せよ!」との厳命を受け、メディア業界といえば、マスコミを支配する電通抜きには語れないわ、ということで同社のメディア部門(つまりは営業)の28歳、A君に1年ぶりに連絡して、合コンを設定してもらいました。
住友商事の抜け目ない男たち
関連タグ : 200901 | 住友商事 | 合コン | 水谷舞
──元JALのCAで、合コンでお相手した企業は150社以上!の自称"合コン総研アナリスト"水谷が、実地調査(=合コン)をベースに上流メンズを辛口ジャッジ!
【今月のターゲット】 住友商事
住友商事は、伊藤忠の繊維や丸紅の食料といったような得意分野は持たず、あらゆる分野をそつなくこなすバランス型。そんな同社の男たちも、各自の持ち場をわきまえたチームプレーで女性陣を楽しませる、合コンのプロだった。ちなみに住商マンのバイブルは佐高信の『逆命利君』、愛飲する栄養ドリンクはシャンパン(合コン総研調べ)。
合コンは、チームワークが重要。今回は、随一のチーム力を誇った総合商社・住友商事との"一戦"の模様をお届けしましょう。
住商メンズとの合コンのきっかけは、同社社員が機内で同期のCAに名刺を渡してきたこと。いわく「ウチの若手連中と合コンしてもらえませんか?」。通常CAは、こんなド直球な誘いに乗るほど、安くはないのであしからず。しかし、この方は自社の名刺の価値と、度重なる海外出張によってこなれたCAとのコミュニケーションにはよっぽど自信があったのでしょう。同期も気がつけば、誘いに乗っていたのです。
ゴールドマン・サックスのベタ男
関連タグ : 200812 | ゴールドマン・サックス | 合コン | 水谷舞
──元JALのCAで、合コンでお相手した企業は150社以上!の自称"合コン総研アナリスト"水谷が、実地調査(=合コン)をベースに上流メンズを辛口ジャッジ!
【今月のターゲット】 ゴールドマン・サックス
外資系投資銀行ゴールドマン・サックスといえば、1000万円以上の基本給に、成績に応じて賞与が1億円以上出ることもざらという、マンガのような会社。そんな会社に勤める、合コンのお相手A氏(40歳過ぎ)は、オフィスも住居も六本木ヒルズで、石田純一レベルの正統派のビジュアルの持ち主という、これまたマンガのような男だった。
合コンを通して、一流企業のメンズを辛口評価する当企画。まず、ご登場願う企業は、ゴールドマン・サックスです。彼らが叡智を駆使して金融マーケットを動かすさまはなんとも華やか。一方、同社勤務のAさんの口説きテクも実にあっぱれなものでした。
あれは約3年前。2泊3日、ド満席の国内線フライトから帰着すると、同期から合コンのお誘いが! 「今夜、六本木ヒルズでホームパーティーあるんだけど行く?」 「行く行く♪」。合コン総研アナリスト・水谷の出動です!!